無理なく、自由な自分でいられること。

好きなように、望むように、生きていけること。

そのうえで、自分が誰かや何かに支えられ、支えていると、感じられること。それを喜べること。

この理想をわたしたちは〝てんでんこ〟と呼びます。

〝てんでんこ〟な人びと、生き物たち、生き物以外の物質たち、まだ生まれていないものたち、もう死んでしまったものたち――それらが互いに認め合うことで熟成していく数多のコミュニティ......。これが「文化」のあるべきすがただと、思います。

ひとりだけど、ひとりではない。この当たり前な矛盾が、「文化」が持つ、けして破壊的ではない熾火のように持続する「力」の源泉です。

わたし（たち）は、ささやかな一歩でしかありませんが、ここに希望の火を灯します。

あなたとともに。

お気軽にお越しください。一緒に遊びましょう！！